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profile
長村 雅俊 1978年8月4日生まれ
風合いを残した仕上がりを好む反面すっきりとした木肌の仕上がりを心がけている。
自らを「木肌(きはだ)デザイナー」と称している。
名古屋デザイン専門学校でデザイナーを志し日々アートと戯れる日々を過ごす。
卒業後、一旦はデザインに携わる職を選ぶが自分の能力の限界を悟り、見事に引退。
放蕩生活が始まると思いきや、実父が「洗い屋」という職人であったため、家業を手伝う。建築業界に身を置き
「技術・知識」の向上を目標として日々精進しているところ、「灰汁洗い」と呼ばれる仕事と運命的な出会いを果たし、
その仕事の奥深さに魅了されアートと交差する部分を感じ模索している。
アク洗いとデザイン。何も共通性の無さそうな、この二つの融合こそがみやび屋のコンセプトであり追及しているテーマです。
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